1999年10月の星空、チェックしたい天文現象

だんだん秋を思わせるように、なってきましたね。天頂には秋の星座であるペガススの四角形が見られるようになってきました。秋は明るい星が少なく,少し寂しい気もするのですが,今年は 木星,土星が輝いています。木星に双眼鏡を向けると,4個の衛星を連れていることがわかります。 これがガリレオ衛星です。

10月30日、くじら座ミラが極大光度
10月31日、金星が西方最大離隔



10月30日、くじら座ミラが極大光度



変光星で有名なくじら座のミラが極大光度となります。周期332日で2.3−10.1等まで 変化します。暗くなったときは肉眼では全く見えない星です。



10月31日、金星が西方最大離隔


明けの明星として金星が大変明るく輝いています。10月31日には西方最大離角となり日の出時の光度は40°を越えます。明るさは−4.4等星です。

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